Skip to content

奈岐編 注釈六

5-2-4 6-1
状況
神経質なままの奈岐、食堂まで鼎をエスコートする。
八弥子の謝罪、許す奈岐。三人で食事を取る。
部屋に戻り、打開策を口にする鼎
二日ぶりに、一対の練習に向かう二人。
真の意味で御魂を体現する
時間
三十三日目・昼 三十三日目・夜
場所
寮・奈岐の部屋 ~ 寮・食堂
寮前 ~ 森
設定
・奈岐は寮に私服を持ち込んでいない

・島の南にショッピングモールがある
・これは松籟会の企業誘致によるもの
・その理由は、現代において、島全体に権力を及ぼすには、
祭事を司るだけでは不十分である為

・真琴の謹慎は来週の土曜まで
(本戦に移るタイミングで御花会に戻す)
・本戦とは、最も優れた巫女を選ぶ為の総当たり戦のようなもの
・去年も本戦で一番いい成績を残したペアが巫女に選ばれた
・戦いの組み合わせは当日までは伏せられている
・巫女の決定権は松籟会にある。学園側は意見するだけ
伏線(大)
伏線(小)

テキスト
F9-23, 巫女の真実 / T1-30, 鼎の強い意志、母への想い
T21-15, 鼎への想い / T20-18, 奈岐への想い
T22-4, 鬼子の力
/ T23-3, 奈岐への信頼 / T18-13, 穢れの調査

鼎“「奈岐、穢れと巫女の関係性を今日からまた調べよう」

奈岐「……今日から?」

昨日の一件をきにかけている奈岐の表情は晴れない。

鼎「もし私と奈岐が一対として、力を合せることが出来たら、
穢れの声を聞くことができるかもしれないんだよね」

「穢れと巫女の関係が分かれば、末来さんが教えてくれなかった
ことも分かる可能性だってあるんじゃないかな?」

奈岐「もし……それを知ったとして、鼎はどうしたい?」

不安に揺れる奈岐の瞳を見つめたまま、私は言葉を続ける。

鼎「お母さんに会うために、どうして巫女である必要があるのか。
その理由が分かれば、もっといい方法を思いつくかもしれない」

奈岐「だが、末来の答えが考え抜いた末のものかもしれない」

鼎「でも、奈岐なら末来さん以上のことを考えられる」

そう言いながら、私は奈岐の淡い色をした髪を一瞥した。

奈岐「…………」

鼎「人任せなことを言って――って怒ってもいいよ」

「でも、私は松籟会と御花会に関わらない方法で、
お母さんに会えるなら、その選択をしたい」

奈岐「もし何も分からなかった場合は?」

鼎「それは何も分からなかった時に決める。巫女になるために、
また命がけでも本戦に出てみるか、それとも……」

奈岐の細い眉が狭まり、険しい顔付きになった。

私の真意を確かめている、きっとそんなところだろう。

奈岐「鼎は簡単に諦めるような人間じゃない」

鼎「あはは……言われると思った」

「だから、本戦までの六日間、調べられるだけ調べて、
それでも何も分からなかったら、私はまた戦うと思うよ」

奈岐「…………」

鼎「そうなったら、奈岐は私を止める?」

奈岐「……力尽くでも」

奈岐の手が伸びてきて、私の腕を痛いぐらいに掴む。

抗議の声を上げようにも、痛々しいぐらいに震える手を見ると、
何も言えなくなる。

鼎「じゃあ、そうならないように祈る」

奈岐「…………」

しばらく奈岐は俯いたまま、何も言おうとしなかった。

私は奈岐に対して、ずるい選択を迫ったと思う。

この島にいる限り、お母さんに会いたいという気持ちは
どうしても消せない。

でも、それは奈岐の気持ちを無視して、巫女になるため、
危険を冒し続けるということ。

わがままでも、どちらか一つだけなんて選びたくない。

だから、本戦までの六日間で……必ず何かを掴んでみせる。

必ず――心の中で私は言葉を繰り返し、
まだ震えている奈岐の手に手を重ねた。

鼎「まずは一対の巫女として、御魂を体現するところからだね」

そう言って、空元気だとばれてもいいから、奈岐に微笑みかける。

奈岐「…………」

奈岐は無言のままだったけど、僅かに頷いてくれた。”
T25-1, 変わる鼎 / T24-5, 変わる奈岐
T21-15, 鼎への想い / T20-19, 奈岐への想い
T23-4, 奈岐への信頼 / F9-24, 巫女の真実

“消灯後――
私と奈岐は空き部屋から寮の外へ抜け出す。

二日ぶりに感じる夜風が不思議と心地良く思える。

夜行性じゃなかったんだけど、と内心で苦笑しつつ、
森の中へ足を踏み入れていく。

虫の鳴き声が響く森の中を奈岐と進む。

肌で感じる空気は少し涼しいくらいで快適――
どこかに穢れが潜んでいる気配は無い。

だからか、私と奈岐は軽快な足取りで目的地へ向かう。

奈岐「鼎、一対として力を機能させる方法は
考えたか?」

鼎「本音で話し合ってから、一度も試してなかったね」

あの時のことを思い出したのか、
奈岐の視線が横に逸れる。

奈岐「は、話をした効果は……あると思う。
でも、自信が無い」

鼎「どうして?」

奈岐「どれだけ鼎に近づけたとしても、
力の相性が悪い……そこは覆らない」

炎と氷、確かに私も対になる力だと思う。

瞬時に奈岐の氷を溶かしては水に変えて――
いつもの爆発だ。

だからといって、氷で炎を抑え込むような真似をしても、
それは力が衝突していることに変わりはない。

決して一対の魂を体現しているわけじゃない。

でも、今の私には確信めいたものがあった。

鼎「きっと大丈夫だよ」

奈岐「鼎……?」

私は奈岐の手を取り、微笑みかけると、
再び歩みを再開する。

荒魂に対し、愛情を示す幸魂を対とする――
それで御魂を体現したのが巫女の力と教えられた。

四つある魂の中から、どうして幸御魂が優先されたか。

勇猛な荒魂、愛情を示す幸魂、親和を現す和魂
知性を構成する奇魂――。

穢れを祓うために勇猛な力を求めるのは分かるし、
実際に巫女としての戦闘能力は必要になる。

気になったのは幸魂だ。何故、愛情に固執したか。

もし私の推測が正しくて、荒魂の力を引き出すための
一対であるとするならば……。

きっと、今日は成功出来る。

いつもの海岸に到着すると、私は勾玉を手に取り、
奈岐へ振り返った。

鼎「私、愛情って考えに拘りすぎていたかも」

奈岐「愛情……? 御魂の話か」

考えを読んだ奈岐に、私は頷いてみせる。

鼎「荒魂の力を引き出すことが最終目的だとしたら、
必要なのは愛情じゃなくてもいいかもしれない」

奈岐「しかし、一対を体現するためには魂を……
いや、そうか!」

荒魂を支える為の力――きっとそこに
意識がいきすぎていた。

「そうか、そうだ。一霊四魂の考えが織戸伏に入る
までは、荒魂と和魂を一対として御魂を体現していた」

「幼少より聞かされていた話だけに……固執
しすぎていた。 疑問を投げかけることさえ
出来れば、回答は用意されていた!」

水を得た魚のように奈岐の気分が
高揚しているのが分かる。

頭の回転速度を最大限まで引き上げて、
饒舌に、早口に、論旨を展開させていく――
いつもの奈岐が戻ってきた。

「鼎を特別な存在だと認識したことで、
そこに生まれたの愛情だけでなく、親しみ交わる心も
確かに生まれている」

奈岐「加えて、私も鼎も穢れに対して真実を求める。
愛情に親和に、知性が加われば……対応出来るっ」

力強い奈岐の瞳が私を捉えてくる。今にも巫女の力を
発言させたいという意志が伝わってくるようだ。

鼎「そういう意味でも、奈岐は私にとって特別だよ。
きっと他のみんなとは、
こんな形に落ち着かないだろうし」

奈岐「原点回帰……いいや、これがあるべき形なの
かもしれないな」

奈岐は胸元の星霊石に手をかけた。

鼎「荒魂を体現する巫女、それを支えるもう一人の
巫女は親和を、知恵を、愛情を――和魂を体現する」

「相手を包み込む愛情だけじゃない。
それが私達のやり方だよ」

対になる炎と氷だからこそ、
気がつけたことかもしれない。

一対の巫女は剣と盾の関係じゃなかった。

奈岐「鼎、力を使おう。必ず成功させる」

鼎「うん。奈岐がお願い。穢れの声を確かめる必要が
あるし、和魂って言いだしたのは私だしね」

一対の巫女は、二人で一つの魂に……
一人の人間を表す。

答えを前にして意気揚々とする奈岐を見て、再び思う。

末来さんの言った『助ける』という言葉の意味――
その最初のステップは乗り越えられた。”

“私は奈岐を守る盾になるわけでもなく、
穢れを祓う武器になるわけでもない。

魂を体現する方法は一つだけ。

互いの力を交わらせずに発現させる。

鼎「――今だ」

奈岐の冷気を追いかけるようにして、
勾玉から炎を解放していく。

相手に力を預けるのではなく、
個々が独立して力を行使する

ただし、それだけでは単独で戦闘行為を
行うことと違いが無い。

あくまでも一つの魂を体現するにはどうすればいいか。

私にも奈岐にも――その答えは明白だった。

勾玉に纏った火の粉を振るい落とす。

そして、肺に溜まった息を少しずつ吐き出していく。

奈岐「鼎、平気か!?」

巫女装束を纏った奈岐が私へ振り返る。

正直な所、ここまで――とは想像していなかった。

手元の感覚が無くならないように、
熱を放つ勾玉を胸に抱く。

鼎「……さ、寒い……こ、凍えるっ……」

巫女の力を使った奈岐に対して、
私は勾玉の力を解放しただけ。

装束も無ければ、剣も無い。私は生身の状態だった。

力を使った奈岐に全てを預けるということ――
これが唯一の方法。

穢れと戦う際、生身で相対するのは無謀だと
笑われるかもしれない。

でも、一対である奈岐をどこまでも信頼しなければ、
そもそも一つの魂を現すことなんて出来ないだろう。

どれだけ自分を危険な状態に晒してでも、
奈岐を信じ抜く。

自分の全てを預けることで、
ようやく一対を示すことが出来る。

奈岐「っ……奈岐がこの力に慣れれば、
鼎も姿を変えることぐらいは可能かも
しれない」

鼎「今は何より安定させることが大事だから……」

強がってみるものの、身を切るような寒さに身体が
震えてしまう。

この冷気……今まで以上の力を奈岐が発現している
ことと、一対として影響を受けているのが原因だろう。

どちらかが巫女の力を使っただけでは、ここまで煽りは
受けないのは、以前の経験から把握している。

落石の事件――穢れに邪魔をされた時のことだ。

あの時、私は奈岐を抱えて逃げたけど、奈岐が火傷を
負ったりすることはなかった。

そんな経験があったから、少し甘く見ていた
のかもしれない。

奈岐「……穢れの気配も無い。
すぐに巫女の力を解除しよう」

鼎「奈岐、待って……! 寒くても意識は奈岐に集中
してるから。とにかく、何かやってみて」

奈岐「そ、それは……鼎がもっと煽りを
受けることになるっ」

鼎「でも、まだ力を発現させただけだから……
使いこなせないと」

奈岐「…………」

奈岐は一呼吸置いた後、渋々とだけど頷いてくれる。

そして、右手に氷の短刀を作り、
次いで左手にも短刀を作り出す。

ただそれだけの行為なのに、熱を放つ勾玉を抱いて
なければ、凍え死んでしまうかと思うぐらいの冷気が
身に纏わり付く。

奈岐「鼎、もう少し炎の力を強めてもいい。
奈岐と接触しても、問題にならないぐらい力が
高まっているらしい」

手探りで奈岐は一対として発現した
力の感覚を確かめている。

それがどれほどか分からないけれど、今は朗報だ。

鼎「うぅ、助かるかも……妥協点を見つけないと
危ない……」

勾玉を強く握り、少しずつ熱を解き放つ。

せめて震えがおさまるぐらいの熱を
解放出来ればいいんだけど。

奈岐「鼎、そこまで凍える必要は無い。呼吸を合せて……
奈岐の力の増減に合せるようにして、熱を放てばいい」

鼎「わ、分かった、危なくなった教えて」

奈岐の様子を確認しながら、さらに熱を高めていく。

肌に張り付いていた冷気が剥がれて、
次第に震えがおさまる。

鼎「はぁ……ちょっと落ち着いた」

ここまで力を使えれば……動くことも出来そう。

奈岐「安定さえすれば、鼎も巫女装束を纏える。
それなら平常時とさほど変わらないはず」

「……だと思う」

さすがの奈岐も知識に無いことだからか、
小声でそう付け足していた。

鼎「あはは……」

「でも、ようやくだね」

ようやくのスタートラインだと思う

一対として選ばれてから、失敗続きだったけれど、
やっと力を合せることが出来た。

気を抜けば、涙ぐんでしまいそうなほど感慨深い。

奈岐「全部、鼎の御蔭だ。一人じゃ、この答えには
辿り着けない」

鼎「そうでもないよ。奈岐と過ごした時間を
振り返ったら、そこにヒントがあっただけ」

奈岐「……そうか。なら。次は奈岐が鼎を
答えに導く番だ」

フッと笑った後、奈岐が両手に持っていた短刀を
氷の粒に還す。

奈岐「予定通り、この状態なら穢れの声を聞けると思う」

「奴らから巫女との関係を聞き出せれば、
鼎の母に繋がる情報も手に入るかもしれない」

鼎「うん、それは奈岐に期待してる」

微笑んだ奈岐は手を振るい、力を元の星霊石に
集束させていく。

冷気がおさまったのを見て、私も勾玉の力を鎮める。

初めてのことだったからか、ドッと疲れが出てきたように
思えて、腰が折れてしまいそうになった。

奈岐の方は平気なのか、私の様子に目を
瞬かせている。

奈岐「鼎……平気か?」

鼎「あはは、なんとか。いつも最初はフルパワーで
やっちゃうのが私の悪い癖だし」

初めて巫女の力を使った時もそうだったかな……。

一ヶ月ぐらい前のことが随分と遠い昔のことに思える。”

“鼎「んー……明日、授業サボっちゃおうかな」

奈岐「……鼎がそんなこと言うなんて意外だ」

本当に意外だと思ってくれたのか、
奈岐が目を丸くしていた。

鼎「二兎を追う者はなんとやら――前回の反省だよ」

「今は巫女と穢れのことに、時間を少しでも
多く使いたいし」

奈岐「……鼎、人目を避けて活動出来るのはこの時間
だけだ。だから、奈岐の悪癖を真似しなくてもいい」

サボりを悪癖と認めている奈岐がおかしくて
少し笑ってしまう。

鼎「ふふっ、それよりも奈岐の側から離れても
平気なんだ?」

奈岐「……一対として相手を信じること、
それも重要だから。鼎なら大丈夫だって、そう思う」

そう言っても中村さんとの一件が不安なのか、
奈岐は落ち着かない様子で視線を左右させていた。

鼎「私なら大丈夫。奈岐と一緒に答えを見つけないと
いけないし」

奈岐「鼎……」

どこか不安げな声を聞きながら、私は奈岐の手を握る

鼎「でも、せっかくだからさ……
部屋は移動したままにしておこっか?」

奈岐「そうだな……風間と同室でなければ、
安心して寝坊も出来る」

鼎「ふふっ、じゃあ眠い時は体力温存のために
遅刻しちゃおう」

奈岐「それが一番だ」

一つの御魂を体現するという次のステップもクリア――。

あとは……実際に穢れと遭遇してからが本番だ。

私は気持ちを新たにしながら、
手の中にある勾玉を握り締めた。”
脚本
⇒夜という時間と、足場の悪い森、穢れの雰囲気にも
呑まれなくなったという点でも、鼎に変化が訪れている
事が解かる。夜行性化とサボり癖という点も。

⇒幼少時からの影響は、島の外に出ると死ぬという呪い
を信じている由布と恵にも見られる(
2-1-3-1 設定)
演技
演出
作画
補足






6-2-1
6-2-2
状況
授業を寝て過ごす鼎。昼休み、食堂へ。八弥子と食事
森へ急ぐ二人。穢れを捜す。八弥子に手伝ってもらう事に
時間
三十三日目・朝~昼 三十三日目・夜
場所
教室 ~ 食堂
寮前~森
設定
伏線(大)
伏線(小)
テキスト
T19-5, 八弥子と奈岐 / T20-20, 奈岐への想い

八弥子“「へぇ~、それで上手くいったんだ。
おめでと、カナカナ!」

昼休み、食堂で一緒になった八弥子さんに昨晩のことを話す。

鼎「あはは、随分と遅いスタートですけどね」”

八弥子“「それでもカナカナは凄いよ。
ナギっちが誰かと一緒にいるだけでもレアなんだよ?」

鬼子として生まれ、人を遠ざけ、一人で生きる奈岐。

そんな異端に対して、よそ者の私だから上手くいったのかな。

鼎「まだこれからどうなるかは分からないですけどね」

八弥子“「へぇ~、二人して何か面白そうなこと考えてそう!」

鼎「ふふんっ、大当たりです。でも、秘密ですよ」

私はそう言ってから、得意げに微笑みを浮かべる。

八弥子「カナカナ達、ホント楽しそうだなあ。一安心だよー」

つられるように微笑んだ八弥子さんは羨むわけでもなく、
ホッとした様子でそう言ってくれた。

「ねねっ、もし何かあったら、ヤヤにも相談してね!
楽しそうだから、混ぜてもらう!」

鼎「あはは、奈岐が許してくれれば……ですけどね」

八弥子「うーん、ナギっちは気むずかしいからなぁ」

そんなやりとりをしていると、このまま順調にいってほしい
という思いが加速していくように感じられる。

でも、その結果を出すのは自分達だ。

ここはしっかりしないと――自分に言い聞かせて、
食後のお茶を一気に飲み干した”
f13-7, 八弥子の力、境遇

“八弥子さんが両手を突き出し、風の流れを操っていく。

そして、木の葉の擦れる音が徐々に広がり始める。

まるでセンサーみたい。これを八弥子さんは簡単と
言ったけれど、かなり器用なことをしているように思えた。”
脚本
⇒まるで恋人になったような扱いの鼎と奈岐
⇒状況の結果を婉曲で伝える、リズム感の良いテキスト。
八弥子が手伝う事になるくだりを省いた。
場面のつまみ方が上手い
。これは、模擬戦での敗北時にも
用いられた。少々事情は異なるが、転入の決定時なども
場面のつまみは適切だった(2-1-1-2 / 1-1-8-1 脚本)。 

(八弥子に手伝ってもらおうと考える鼎、
その思いを視る奈岐)

“そして、奈岐が出した答えは――。

つむじ風が木々を揺らし、”(以下省略)
演技
演出
作画
補足

 

Copyright c 星彩のレゾナンス ファンサイト All Rights Reserved.