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st17_00_00_B トリミング リサイズ2

 高遠  未来

   (たかとう みく)

  身長 : 170cm
  胸囲 : D
   声  : 桜川未央


 【共通部及び奈岐編】

  ・紹介

   七年前に失踪した鼎の母で、元巫女。織戸伏に戻ったきり音信不通で生死不明。
   鼎の記憶では大胆不敵でがさつだけど、いつも優しさを忘れない性格。
   鼎にお守りとして勾玉を託した際には、困った時にはお守りに祈るようにと告げる。

   歴代の巫女のリストに高遠未来の名前は無く、
   当初の鼎が知る限り、 その名を知っているのは、末来と学園長だけ。
   鼎が島に訪れた時の為、前もって末来に鼎の事を頼んでおいた。

  ・核心


   本名は諏訪未来。母方の旧姓である高遠を名乗っていた。
   その理由は、島の内情を知った後、松籟会に属する諏訪家に反感を抱いた為。
   未来が鼎に託した勾玉は本来、贄とされかけた未来を救う為に頼継が作り出したもの。
   未来は巫女となった際、全ての穢れを祓い、島を呪縛から解き放とうとした。
   だが黄泉の門には礎として封じられていた一つの魂があった。
   自分の姿形と記憶を失っていたそれは、目の前の未来に自身を似せた。それが末来。
   末来を解放することで、封印には綻びが生じた。一度解かれた封印に対し、
   贄を捧げることだけでは、その門を維持することは出来ない。
   未来の意志を継ぎ、七年前、頼継は昌次郎ら本土の修験者の力で完全な封印を施す事にした。
   しかし、松籟会の妨害があり、門の瘴気にも阻まれ、計画は失敗に終わる。
   未来が七年前に織戸伏に戻ったのは、弟である頼継を助ける為だった。
   その際に未来が礎になった。それから七年、鼎が織戸伏に訪れる。

   末来の助けもあり、無事に織戸伏に辿り着く鼎だったが、幾度と無く道を阻まれる。
   鼎は真実へと至り、自らの意志で巫女となる事を決意し、遂には未来の元へと辿り着くのであった。
   星霊石の力を束ね、門の瘴気を祓い、それによって全ての穢れを祓い、完全なる封印を果たす鼎。
   生と死が交わっているような不思議な空間で、二人はようやく再会する。

   鼎は思いの丈を語り、未来の胸に飛び込む。そして、最後に互いに別れを告げる。
   未来と末来は礎から解放され、その魂は門の向こうへと還っていった。


 【八弥子編】

  ・核心 (八弥子編では真に核心には至らない)

   過去に門の礎として囚われていた末来を解放する。(八弥子編では時期不明)
   その為、封印に綻びが生じた。それを受けて、七年前の事件へと至る。
   頼継が封印を施す事にするが、これに失敗。この時に未来が礎となり犠牲となった。
   未来と末来の望みは、因習を終わらせる事だった。それから七年、鼎が織戸伏に訪れる。

   未来の魂が鼎と勾玉に呼応し、封印の綻びが強まり、儀式の予定は早まった。
   決戦を迎え、鼎達は門の前に到達する。礎として囚われていた未来の魂は、
   鼎と勾玉に反応し、白い穢れとして生成される。鼎の力を受け取った
   八弥子が白い穢れを祓い、末来が未来と一対の礎となり、鼎が門を閉じる。
   こうして完全な封印が成され、遂に因習は終わりを迎えた。
   生と死が交わっているような不思議な空間で、鼎と未来はようやく再会する。
   触れることすら叶わなかったが、互いに別れを告げる事は出来た。
   未来と末来は礎から解放され、その魂は門の向こうへと還っていった。


 【末来編】

  ・核心

   諏訪家のしがらみを嫌い、未来は母方の旧姓である高遠の名字を名乗っていた。
   勾玉は、未来の力に耐えられるようにと作られた物。
   未来が巫女の時、礎となっていた魂を解放する。体を失い、記憶も失っていたそれに、
   自分の名前を分け与え、末来と名付けた。それが末来。

   未来の魂が鼎と勾玉に反応し、封印に綻びが生じようとしていた。
   それに気付いたのは末来と学園長、頼継だった。
   鼎に真実を伝えた後、礎に戻るべく末来は門へと向かう。
   礎として囚われていた未来の魂は、鼎と勾玉に反応し、白い穢れとして生成される。
   鼎の力を受け取った末来が穢れを祓う。
   門の瘴気に身を任せ、末来は未来と一対の礎となろうとした。
   しかし、決死の鼎が瘴気を祓い門を斬りつけ、末来の名を叫ぶ。
   未来は鼎の呼び掛けに応え、封印の方法を必ず見つけ出すようにと言い、鼎と約束をする。
   こうして、未来は力の許す限り一人で封印を維持する事となった。
   鼎は光の中へと手を伸ばし、末来はその手を取った。
   後日談では、未来の与えてくれた時間の中で、鼎と末来、頼継は別の方法を模索していく事になる。


 【考察】

  ・未来の魂

   一, 未来、礎となる ⇒ 魂だけとなって門に囚われる
   二, 白い穢れに生成される (頼継の発言から、礎から一時的に解放されたとも考えられる)
   三, 祓われる (門に還される事で、礎に戻る)
   四, 鼎(達)が門を閉じる
   五, 未来と末来の魂は礎から解放され、門の向こう側へ     ※ 四と五は末来編以外

    頼継
        “「……一度解かれた封印に対し、贄を捧げることだけでは、
      あの門を維持することは出来ない」

       「その禍根を断つ為、僕達は完全な封印を行おうとした。
      でも、それは失敗に終わり……姉さんが犠牲となった」

       「だから、今度は僕が姉さんを解放してあげたわけだよ」”


  ・儀式から生還した未来 (奈岐編)

   未来が贄とならずに生きて帰った際には、いくつかの方法や要因が考えられる。
   まず、頼継が未来の為に作った勾玉。
   それと、おそらくは幼少時から力を使う訓練を受けていた為。

   未来がまだ子供の頃、間引かれるはずの頼継を救った際に、
   力を行使している。(どれ程制御できたのかは判らないが)

   そして、他者の想いに共鳴する力。これらを併せて考えると、

   星霊石で作られた扉周辺の岩を、超高熱で溶かした。
   あるいは、他の巫女の星霊石の力を使った併せ技でどうにかした、
   と考えられる。(こちらは鼎と奈岐のやり方と同じ)


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